ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

エンディングノート書き始め

今日はのんびりし過ぎた。

昼前まで布団で過ごし、起きてからも化粧もせずダラダラして、キムタクの教場が始まる前に又眠りこけて•••

今、日付変わったとこだけど眠くない。

仕方ないからエンディングノートの続き書こうかな?

 

今日は目次書いて、それに沿ってわかりやすく書き始めてみた。

60前半夫婦の初エンディングノートなので、内容はまだ少なめ。今のところは どっちかに何かあってもノート無く対処はできるだろうからね。

①基本情報(本籍地•マイナンバー•生年月日等)

相続の時にはとにかく書類集めが大変。代々同じ所に皆が住み続けていれば問題無いのだろうけど、所在地変わってたりしたら親の出生からの戸籍謄本集めも大変。

うちのこども達は親の本籍なんて知らないだろうし、親の生年月日も怪しい•••まぁ、生年月日は医療証にも記載されてるから見つけられるだろう。

年金もらうようになったら その情報も書いとかなくちゃ。

親が亡くなった後の行政関係の手続きも煩雑だから。

②個人情報(契約関連•••スマホやインターネット、TV等解約が必要になるし、口座振替になっている光熱水費や保険関係、我が家は有料メールも利用してるから記載しとかないと)

PCだってpinコード  とか伝えとかないと開かないし。

③財産(預貯金•不動産•貴金属•ローン)

残せる程では無いにしろ一度書き出して、更新していかないと老後資金の把握•計画ができない。

金融機関から書き出して『こりゃいかん』と反省。

バラバラとまとまりの無いこと。高齢で外出困難になる前にこじんまりとまとめないと。これらも断捨離必要だね。

相続での金融機関対処もとにかく手間。各支店ごとに申請書類書いたなぁ、相続人連名で。

④医療関係(かかりつけ医や持病、常用薬•希望する治療や延命、告知について•要介護時には介護関係についても追加記載〕

医療介護関係は定期的に法改正があるので適宜更新。医療保険は70になれば高齢受給者証が出るし75になれば後期高齢医療被保険者証に変わるし、場合によっては公費負担が受けられる医療証も持っているわけで。  介護関係も今じゃ昔と違って負担割合が3段階で介護保険負担割合証の存在もあり。

お国の、『年寄りでも取れるところは搾り取る』という構想は法改正の度に明白になってるわ。

⑤葬儀•お墓関係(宗派•お墓の名義や維持管理費•希望する葬儀)

お墓や仏事の対応も結構大変。核家族でそれぞれが離れて暮らす人達が多い昨今、親の居なくなった実家(空き家)も社会問題になってきてるし。お墓だってあればあったで管理費払ったり名義変更必要だったりで放ってはおけない。

お墓も納骨も私自身はこだわらないんだけどなぁ。こども達が墓じまいして永代供養してくれても全然気にしないから、そんな思いも書いておかなくちゃね。

⑥連絡リスト(親族•会社•友人、知人別でリスト作り)

 

エンディングノートって、結構大変じゃん。