紙の類を再び整理
今日は、「紙の類」の断捨離 を。何回目かなぁ?
すぐたまる・・・
書類と呼ばれる「紙の束」は 放っておくとたまるたまる。
ペーパーレス化の世の中と言えど、「紙」の出番は減っていない。
社内のシュレッダーのゴミも、たまるたまる。
コピー用紙だってすぐに減っていく。
FAXは次から次へと届くし、メールも結局はプリントアウトする物が多い。
会議だミーティングだ講習だといえば 配布書類がこれまた膨大な量。
家にいたって、ちょっと見過ごせばポスト内には
ダイレクト便やらチラシやらが詰め込まれる。
紙の整理は断捨離上も肝心なことだと思う。
親の亡き後の書類整理もほんとに大変だった。
昔の人は、旧友名簿とでもいうのか何冊も何冊も大事にしまっていて、
大きな同窓会となると、とっても立派な冊子もあったり、詳細な住所録名簿があったり💦
こんなの そこここで露呈したら・・・高齢者詐欺の情報源になってしまう。
とにかく、親の「紙の束」は半端なかった。
内容をチェックして、保管組と廃棄組に分け、
廃棄組は、切り刻まないと捨てられない物、新聞と一緒に束ねて捨てられる物に分別。
切り刻まなければならない書類等がほとんどで、とにかく時間がかかった。
シュレッダーを買おうかと思ったけど、これも買ってしまえば又後々邪魔になるし。
手動で廃棄。ゴミ袋に何袋分だったか・・・
手は痛くなるし、紙は重いから廃棄するのも大変で、本当にこりごり。
なので、紙はチラシ1枚でも我が家に入れば即処分!
いらない紙はためない!と決めているのだけど・・・
レシート、郵便物、給料明細、伝票、納品書、請求書、領収書、連絡物、役所関係からの郵便物、とにかくとにかく「紙」は家に入ってくる。
そしてたまっていく。
電子決済でペーパーレスで済むものもあるし、給料明細だって今じゃスマホとかに送ってもらえるらしいけど、「紙不要」といいながらも「紙じゃなきゃ安心できない」ところも持ち合わせてて・・・やれやれだなぁ。
今日は、保険書類関係をエンディングノートに少しまとめるため、「紙」の処分。
税金関係の納付書などもどのくらい保管するべきなのかわからず、ちょっと検索。
固定資産税や自動車税等税金を行政がかけることができる時効は3~5年とか。
なるほど、では、5年くらいは保管。
年金ミスのことを思えば、行政のやることに全幅の信頼を寄せるということは無理だしね。
なので、源泉徴収票も保管しておく方が無難だなぁ。
さてさて、休憩したところで、また断捨離の続きを頑張りましょう💦