ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

60代のブログの継続めざして

子供たち家族は昨夜遅くに帰り・・・どちらも途中までは車で送迎しましたが・・・

今日はのんびり(´-`*)

孫たちは今日は出禁にしたので静かに過ごせます。

・・・来て嬉しい、帰って嬉しい孫たち

 

このブログでは私自身の60代から70代頃までの過ごし方、頭と心で考えていくことを残していきたい。内なる想いを表出していくために、どこのだれだがわからないように個人情報は極力出さないようにしながら続けようかなと。

まぁ、読まれている形跡もないので、無駄な心配なんでしょうが どこでどうつながるかわからないので自分が安心できるように調整しながら継続。

・60代夫婦2人くらし

・子どもも孫もあり

・夫婦で仕事あり、自分はパート

(このくらいなら 多くのシニア夫婦が当てはまるので身バレ心配なしかな(^^)

 

・終活・断捨離・年金生活・親のこと・熟年夫婦・仕事・日々のこと、シニア時代のそれらを とりとめなく書いていきたい。思ったまま。

・・・・・と、今は思っている。

 

すごいよ、今日19回目の投稿になる。

昨年12月15日から始めて ほぼ毎日投稿くらい?! これ 自分的にすごいっ!

『継続は力』←頑張りの要ることだから、『コレ』と決めたことを続けていくことは必ず何かしら自分の力になると信じている。今 即戦力のアイテムにならなくても、『今』は『未来』につながっているのだから 将来的に身につくアイテムになるかもしれないから。

 

昔々 高校生の頃、真っ赤な『Valentine』というタイプライターに一目ぼれ。親に頼み込んで買ってもらい、タイピングの独学練習、ブラインドタッチを習得。

私たちの年代は、入社した頃はWindowsなんていうOSはなく、PCは黒画面、シングルタスクで英数文字の入力、その後ワープロなんかが出てきて、後々WordやExcelを使うようになった。

タイプとPCのキーボードは配列が同じなのでワープロもPCも私には馴染み深く、とっかかりやすかった。 おかげで60過ぎても新たな仕事に結び付いたと思っている。 続けたこと、父や母のおかげ。

両親はこどものやりたいことをいつも応援してくれる人だったから・・・2人とも孫の習い事も支援してくれてたものねぇ

    ありがとう、お父さんお母さん。

 

ブログに父や母への想いがそこここに出てくる。父や母が今 元気でいてくれてたらこのブログを始めることは絶対なかったし、シニア世代を深く考えてみようとも思っていなかったと思う。

深い深い喪失感や後悔、癒えるのだろうかという想い、これからの老後での様々な喪失への不安・・・年をとっていくことで良いことが考えられなくなっていた。何も考えたくなくなっていた。気力の消失、心身ともに引きこもり状態、食欲減退。

自分の生活が一変した。気持ち浮上せずの状態だった。

 

親の最期(別れ)は親からの最後の教えなんだと思うようになった。

思うこと 考えることがいっぱい。自分はこれから残された寿命をどう過ごすのか。

 

孫のいる年になってギスギスした日々を送りたくない。

自分の気持ちの整理ができるかもしれない。 

周りには言いたくない、言えないことも色々あるから 内なる想いを記していこうかと・・・

これから70才頃まで続けていけたらな。備忘録としても。