ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

10日も経ってしまった

3連休に入って やれやれ💦

日記代わりに毎日ブログを書くというのも難しいものだなぁ・・・

もう11日ぶりだなんてねぇ。

 

とりあえず仕事の大山は越えたので┐(´д`)┌ヤレヤレ

3連休明けから次の山場まで小休憩。

なんとかミスなく・・・チョイミスはあったけど、すぐに気付いたのでセーフ💦と いうことで(^^)

f:id:mattarito1:20200808193104p:plain


自分の仕事は落ち着いてきたけど、コロナウイルスの勢いは落ち着かない。

大阪の感染者・重症者・陽性率がかなり上がっている。

今までも近隣市町村での感染者の情報は聞こえてきてはいたけれど、

近頃では、更に近場で「感染者が出て消毒済み」とか、保健所の人が調査に来たなどの情報を聞くようになった。

会社関係者から「待機中です」「陰性でした」などの連絡が入ったり、在宅勤務に戻ったり分割勤務になる人もあったりで、緊張感が高まっている。

 

再び感染者が増えだした頃は、大阪府の報道発表資料では、20・30代の軽症・無症状者が概ね占めていたのに 今では年齢層が上昇、60代の人の重症者や死亡者も出てきている。

情報として挙がってくるのは軽症・無症状・重症で、中等症クラスの人のことがよくわからない。 軽症者や無症状者がその後どんな経緯をたどっているのかもよくわからない。数字だけでは実態はよくわからない。

 

街中は と言うと、自分の周辺に限ってのことだけど あまり変わっていない様子に見える。

ショッピングセンターもスーパーも、外食するお店も人はさほど減ってはいないような気がする。ガラガラではない。

自分たちも注意を払いながら買い物には行ってるし、外食もしてる。

さすがに、周囲の人たちは旅行や帰省など遠出を控える人は多いけれど、それでも遠方に出掛ける人は出掛けていく。

 

旅行ができない、遊びに行けない、夏休みが短い、行動範囲が狭まっている、なんて言いながらも、自分で動ける者は言うほど不自由はしていないんじゃないか。

高齢者で、福祉・介護サービスを受けて生活している人達の危機感とは比べ物にはならない。

 

近隣でデイや訪問介護などの介護サービス提供事業所などで感染者が出て利用困難になったなどと聞くと、

そこを利用していた高齢利用者の人たちはどんな風に支援を計画変更してもらえたのだろうか?と心配になる。

この時期、代替サービスはおいそれと見つからないのではないだろうか?

ケアマネの力量だけではどうにもならない場合もあるだろうけど・・・なんとかしなければ日常生活を維持することができなくなるわけで・・・不自由なんていいどころではないだろう。

特に高齢独居者の人は不安でしかたないだろうな・・・

介護する側の人にしても、福祉・介護サービスが滞るようなことになれば、身体的にも精神的にも負担は増すわけで・・・

我が家の介護時期は終了しているけれど、もし、今、介護時期の真っただ中にいたらきっと心配と不安でしかたなかったかな、と思ったりしている・・・

それでもいいから生きててほしかったけどなぁ・・・