ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

今日は食器の断捨離

一度に断捨離はできないので、

普段から意識だけはして、時間とタイミングをみながらチョコチョコ断捨離。

今日は、実家の食器をメインに片付け。

両親も高齢になってからは食器を少しづつ片付けてはいたようで、

段ボールの中から食器をドッと発見。

あぁ、ここにもあったんだねぇ・・・って感じだった。

 

段ボールに書かれた『大皿・丼』『茶器』などの父や母の文字が懐かしくて

器を詰めている両親の姿が浮かんでくる。

断捨離は、どうしても、物の背景が見えてしまって・・・

でも、そんな思いを断つということも断捨離なんだろうな。

自分の気持ちに無理強いはしないけどね。自分流断捨離は『保留』ありの断捨離。

「あとでまた考えよう」というゆとりも持っておかないと なかなか進められないのだ。

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朝日新聞 コトバンクより

≪断捨離≫

『モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと。2009年刊行の『新・片づけ術「断捨離」(やましたひでこ著、マガジンハウス)により提案された。断捨離はヨガの「断行・捨行・離行」から生まれた言葉で、「断」は入ってくる要らないモノを絶つこと、「捨」は家にあるガラクタを捨てること、「離」はモノへの執着から離れることを表す。本書の刊行時から注目を浴び、16年4月時点で、やましたの著書は累計300万部を突破し、断捨離の公式メールマガジン登録者は8万2000人になっている。なお、「断捨離」は、やましたひでこの登録商標となっている。』

 

段ボールの食器をそのまま廃棄、と思ったけど、なんとなんと、いい物・好みの物も混じっていて・・・選別選別・・・

なので、分別するだけでも結構時間がかかった。

洗ったり、直したり、廃棄物をまとめたりで 今日1日かかった。

最終的には、ミカン箱より少し大きめの段ボール4箱分の食器類を廃棄。

新品の鍋類も3つほど出てきて・・・古い鍋を捨てて新調しますかねぇ。

 

衣類他、色々な不用品もたまってきたので、そろそろ環境センターに持ち込む時期も近いかな?

 

昨日は 夏休みの孫に1日費やし、

今日は食器類の断捨離、夕方にお客さんの訪問で終了、

明日は・・・どうしようかな?