外でのマスクは暑くて、注意しなくちゃ
NHK NEWS WEBより
総務省消防庁のまとめで
今月1日から7日までの1週間に熱中症の疑いで搬送された人は全国で1194人で、去年の同じ時期と比べて185人少なくなりました。
都道府県別にみると、▽愛知県が77人で最も多く、次いで▽大阪府が75人、▽埼玉県が72人、▽兵庫県が63人、▽東京都が60人、▽神奈川県が47人となっています。
症状別では、▽2人が死亡したほか、▽入院が必要な人が420人、▽軽症が753人となっています。
また、年齢別では、▽65歳以上が699人とおよそ6割を占めたほか、▽18歳から64歳が381人、▽乳幼児を含む18歳未満が114人でした。
とのこと。
パート事務の自分は 特に外に出ることもなくて、
体動かすことも ほとんどなくて、
通勤は車だし・・・
家でも 暑気あたりするようなこともしないから
熱中症リスクは低いんだけど・・・
そうは言っても、事務所内の掃除をちょろっとしたり、お使い程度の外出があると、やっぱり暑い(;^_^A💦
マスクも息苦しい。
本当は、冷たい空気を吸って身体を冷やすのが自然らしいけど、
マスクで熱くなった空気を取り込んでしまうんだから、これはあかんよねぇ。
登下校の小学生がマスク姿で 暑い中 走っていたりすると心配だなぁ(ノД`)
と思っていたら、こんなニュースも。(NHK NEWS WEBより)
新型コロナウイルスの感染防止と熱中症対策を両立させようと、愛知県豊田市の小学校では、児童たちが傘をさして登下校することで、人との距離を保ちながら、熱中症対策にもつなげるユニークな取り組みが行われています。
この取り組みは愛知県豊田市の童子山小学校が先月27日から始めました。
子どもたちが登下校中に傘を差すことで、感染防止に有効な他人との距離が自然に確保できるうえ、暑さから身を守る熱中症対策にもつながる一石二鳥のアイデアです。
9日も豊田市は、最高気温が30度を超える厳しい暑さとなりましたが、子どもたちは、先生から、傘を振り回さないことや交通事故に気をつけることなどの注意を受けたあと、傘をさして下校しました。
こんな風に子供たちを守る話し合いがされているのは嬉しいニュースだなぁ☆☆