今日は夫が遅い帰宅なので
仕事を終えて帰ってから 全く一人で過ごしている。
静かだわ。
TV好きの夫がいないと 家の中はほんと静か。
夫は、在宅時、朝起きたらすぐTV、寝るまでTV、日がな一日TVと共に過ごしている。
小さい頃から好きなようで、親から「TVばっか見て!」と怒られてたそうだけど、
納得できるわ。
「消す」と言うことを知らないのか?と思うくらい。
じっくり見てるかと言えば、そうでもない。
点いていればいいようで、仕事中も「消す」ことはせず、
電話があれば別室で対応したり消音にしたり。
TVは夫の安定剤なのか?
まぁ どうでもよろし。
そんな類のことを一言でも言えば、しつこいくらいに喰ってかかってくるからめんどくさいし。
とにかく、とにかく 今は静か。
それでもって、せかせかせわしなく、短気な人がそばにいないのでゆったり気分。
たまにこんな夜があって なんかいい気分。
「たまに」のことだからだよね?
毎度毎度こんな感じなら 当たり前の静けさ・ゆったり気分になっちゃうんだろうから。
それに、やっぱり、本当に一人っきりになってしまったら
私のようなヘタレ人間は きっとまともに生きてはいけないだろうな・・・
夫の役割はやっぱり大きいし、依存している部分も大きい。
夫の役割を引き継ぐことはできないし。
私が先に人生を終えること。それまでは共同生活で・・・と望んでいるんだけどなぁ。