ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

寂聴さんの『はい、さようなら』

 この本は、寂聴さんが86歳から97歳までの約10年間 京都の寂庵でされてきた法話の中から寂聴さん自身がセレクトされた8つの法話が記載されている。

 

「涙も老いも、ここに捨てて帰りましょう」と語りかけての法話

思い悩む気持ちを受け止めて共感してくれながらも、そんな気持ちが軽くなるように諭してくれるような温もりを感じる本だった。

諭す・・・などと言うよりも、笑いを交えながら話しかけてくれているといった感じかな。

[瀬戸内 寂聴]のはい、さようなら。 寂聴あおぞら説法

もう少し この方の本を読んでみたいな、と思ったので、

「寂聴 97歳の遺言」を図書館のネット予約してみた。

友ケ島リベンジ

◆先月、2度めの訪問

◇2回目 1泊での目的は

・友ケ島散策!(今度こそは!)

・休暇村 紀州加太(宿泊ホテル)の天空の湯(露天風呂)

・同ホテルの海鮮料理

 

☆今回は 車で出発。

いざいかん! ٩( ''ω'' )وおうっ

1泊2日の2日間行程。天候良好!!

 

☆休暇村 紀州加太 到着

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高台の見晴らしばつぐんに建っているホテルが見えてきましたねぇ。

早朝に出発し、午前中に到着。

午後チェックインではあるけれど先ずホテルに荷物を預け、ホテルのスカイカフェでお茶休憩。

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カフェのテラスに出て紀淡海峡、友ケ島を見下ろします。

あぁ 空、海、風、緑に体も心も癒される~~

 

到着日は友ケ島汽船の運休日だったので、この日はホテルが設定しているウォーキングコースを散策。

『自然の小径』という60分コースを選んで夫と山道をハイキング気分で出発した。

・・・あぁ、普段動かない体を動かすと、こんなにしんどいのかと・・・たかがウォーキングと甘く見過ぎた💦

 

 ☆ホテルからのウォーキングコース

木漏れ日の中をサクサクと散策~~♬

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・・・ところが、途中からアップダウン、階段、アップダウンで

ぜーぜー、はぁーはぁー、しんどかった💦

途中、夫はずんずん進んでいって、私は休みもて休みもての亀の歩み。

『おーい、大丈夫かぁ』と木々の向こうから姿見えずに声だけ聞こえてくる、みたいな。

 

下って歩いて海にも出たし、

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またまた登って、海を見下ろすとこにも行ったし

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探検チックな所も歩いて・・・

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↑↑↑コレはLEDの小型懐中電灯で照らして。

友ケ島探検用に新調。明るい(o^―^o)

試しに携帯用の懐中電灯アプリで照らしてみたけど、ほっとんど見えなかった。


このウォーキングコースの中には深山砲台跡や弾薬庫、展望台を見て回れるコース。

↓↓↓【休暇村さんのHPから画像お借りしました】

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私めは 展望台でゼロゼロハーハーで・・・道中で杖をつく高齢者の方々と出くわしたのですが・・・自分のことは棚に上げて ほんと心配しました。

『この先 結構きついですよぉ』って挨拶しながら💦

ウォーキングコースなので、足場はしっかり整備されてましたが、危なくないにしろアップダウンありの長距離コースですから・・・

 

☆チェックイン後

ウォーキングコースから戻って、そのまま2時半過ぎにホテルへ。

少し早いけどチェックインは受け付けてくれて部屋へ入り、のんびりと。

お部屋は全室オーシャンビュー。(空室ゲットするだけでナンギしたので選べたもんではなく和室12畳で)

 

夕食は『厳選・秋の少量会席』。

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伊勢海老のお造りと、 足赤海老の天ぷらがおいしかったのだけど、夫は、鮪中トロしゃぶしゃぶが特においしかったとか。

食べ始めると写メ忘れちゃうなぁ~(ノД`)・゜・。なので、

↓↓↓【休暇村さんのHPからイメージ画像お借りしました】

【通年グレードアップ】<br>厳選・少量会席

 

そして楽しみにしていた露天風呂

加太淡嶋温泉『天空の湯』

 明るい日中も、ナイトタイムも両方味わうべきお風呂。

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私は、朝食前に朝ぶろも堪能💛

 

翌朝もお天気☆ 船日和よぉ☆

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と、朝食を頂いているとアナウンスが・・・

『本日は天候不良のため、友ケ島汽船は欠航・・・』

 

お天気なのに・・・お天気なのに・・・

またまた欠航・・・友ケ島行きの船はハードル高い( ;∀;)

 

こうして、2度目の加太小旅行は友ケ島に2度振られたものの、海とお料理に癒されて満足して帰ったのです。

今回、運動不足を思い知ったので、帰路、立ち寄ったスポーツ店で、ハイキング用の靴を夫婦で調達。

いつか又リベンジしよう٩( ''ω'' )و

(そう、今月の小旅行でもちょっと歩いてみるつもりなので・・・靴が変わったところでどうなることもないとは思うけど・・・ほんとに運動不足がやばい私だ・・・)

 

 

和歌山県の加太へ

◆先月、先々月と2度 訪問

◇1回目 日帰りでの目的は

・友ケ島散策

淡島神社参拝

・満幸商店のしらす丼メインの料理

・次なる宿泊の下調べ

 

☆乗り換えながら電車で。

加太駅は、昔 両親の親元に帰省した子どもの頃を思い出すような懐かしい感じの駅でした。

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(↑&↓どなたか存じませんがちょこっと写ってしまってごめんなさい💦)

がシンボルのようで、電車の吊り革も座席も塗装も鯛柄でした。

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南海電鉄によると、この路線、『加太さかな線』の観光列車『めでたいでんしゃ』で、

ピンク色の『さち』水色の『かい』の2種類があるんだけど、私たちは行きも帰りもピンク色のさち号でした(o^―^o)

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↑↑↑南海電鉄さんから画像お借りしました】

どちらもかわいくて、乗っている人が写メ撮ってましたねぇ。

 

☆駅に着いてからは徒歩で 淡島神社へ。

駅から川沿いに歩いて20分もあれば到着。 

それでも初めての道だし、なんだか曲がったり細かったりでわかりにくくて、スマホナビを見いの、地元の人に尋ねながらの到着。

でも たまに歩くのもいいものです。

 

淡島神社

人形供養や針供養、ひな流し、安産・子請授・婦人病や女性の願いが叶うとかで、下着(おパンツ)を奉納する場所もありました。

↓↓↓和歌山県公式サイトから画像お借りしました】

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市松人形などの日本人形だけじゃなくて、陶器の狸やら蛙やらなにやらとにかく人形だらけ!

そんなに大きくはないので、数分で回れてしまった。

髪の伸びるお人形は非公開なんだそうで・・・本殿も入れず覗くだけ。本殿にもお雛様やらとにかく沢山のお人形が祭られてました。

(我が家もお人形を処分するときは、全部揃えてここで供養してもらおぅ)

 

☆友ケ島

淡島神社からさほど遠くない港に 友ケ島汽船があって、そこから船で無人島の友ケ島に渡れるのだけど・・・・

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当日は、↑ ↑こんなにいいお天気だったのに・・・

確かに、午後からは曇るとは聞いていたけど・・・・

欠航でした( ;∀;)

 

後日、友ケ島汽船のホームページをよくよく見ると、

欠航は結構多いような・・・

しかも、運休日もあるので、出掛ける際は要注意。


海のすぐ向こうに友ケ島が見えていたのに・・・所要時間20分ほどというのに・・・

神秘の無人島、ラピュタ感のある島には行けなかった・・・残念

↓↓↓【旅ぐるなびさんから画像お借りしました】

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☆満幸商店

ネット情報で、このお店のしらす丼がおいしいとのことだったので。

淡島神社の境内に3店ほどお店が並んでいて、その真ん中のお店。

お土産屋さんかな?と思ったら、奥が食堂で、満席状態。

船にも乗れないし、せめて名物料理くらいと、30分くらいかな?並んで待ってましたが、まぁ、外だし海見えるし、海苔やせんべいやよもぎまんじゅうなんぞを物色しながら待ってたら、そんなに苦にはなりませんでした。

景色のいい中で過ごす時間は心地いいもんです。

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このしらす丼は、梅が入ったお醤油だれをかけて頂くのですが、夫と半分こでも ボリューミーで おいしかったです。

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↑ ↑ コレをメインで頼みましたが鯛づくしでおいしかったぁ(^^♪

さざえのつぼ焼きや鯛のお造り寄せも頂いて、夫はビールがおいしそうでしたねぇ。

運転しなくていいとお酒が飲めるのも利点ですな。

 

と、1回目の加太は友ケ島行きがOUTだったので、リベンジせねば!と2回目に挑んだのが先月。

先月はゆっくり責めるつもりで1泊でお出かけ。

 

あぁ、画像を沢山載せるとブログって時間がかかるなぁ。

リベンジ編はまたこの次に記すとしましょう💦

 

旅行代理店が混んでて・・・

Go to や地域クーポン券のおかげでしょうか、観光地のホテルの空室探しが大変になってるような・・・

我が家も先日、近場で1泊の小旅行をした際は、利用したいホテルの空室のある日から探し出したという・・・いつもと逆設定。

平日でも埋まっているからGo toの影響力はすごい。

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『天空の湯』↑ というこの露天風呂に惹かれて1泊してきたのですが、いやぁ、水平線を見ながらお湯にひたっていた時間がほんとに幸せでした(o^―^o)

夜に入湯した時は、海は暗かったけど、漁船の漁火なのかな?ちかちか灯っているのや空の雲の流れを見ながら 秋風に吹かれてお湯につかっているのも これまた一味違った心地よさがありました。

満足満足。

 

今回は、少しだけ足を延ばして四国か北陸、山陰辺りに行ってみようかと思案。

旅行代理店で見どころとか良い宿とか相談してみようということで、仕事終わってから出掛けてみたら・・・17時で相談受付終了(18時まで営業)と入り口にお札。

2度目に、早めに行ってみようと午後から出掛けると・・・

店内に『ただいま2、3時間待ち』と。 先に入った方が受付で問い合わせているのを聞いていると、なんか、3時間待ちどころか予約があって、数日は無理そうな感じだった。

 

夫と相談し、旅行代理店での相談はあきらめ、自力で決めることに。

(きっと、お客さんをかなり逃しているんじゃないかなぁ)

 

先ずは行き先。夫の知人からの情報も得て地域・目的地を決定、次は宿探し。

希望として

・休める平日利用

・Go to、地域クーポン券対象の宿

・目的地まで利便性のある宿

・ビュー、料理、温泉

 

該当ホテルの空室状況は勿論のこと、JTBるるぶじゃらんなど色んなWebで検索するも、なかなか部屋が空いてなかった。

今回、初めて『トリバゴ』で検索すると・・・・なんと、見つかりました!

同じホテルの同じ部屋でも、検索窓によって取れる時と取れない時があるんですねぇ。ホテルの公式HPの空室状況でも空いてなかったのに、ラッキーでした。

やれやれ💦

あとは、当日のタイムスケジュールを立てていくだけなので、のんびり構えます。

 

よくよく考えれば、子供たちが小さくて家族旅行が頻繁だった頃は、週末や祭日の連休を利用するため、半年ほど前から予約をすることが多かったから、早めに段取りをしなくちゃいけないんだろうねぇ。

でも、今はコロナ禍で先々が不安定、なかなか遠い先まで予定を立ててというのは難しい・・・

今は、タイミングもあるんだろうなぁ。

とりあえずは、楽しみができてよかった(o^―^o)

鬼滅の刃 無限列車編を

孫たちと観に行く予定。

夫も一緒。 というか、夫が この 鬼滅の刃にハマっている。

映画が始まるというからか、先日までTVでも鬼滅の刃をやっていて、それを観た夫がハマった。 私もファンになりました。

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一言で言えば鬼退治なんでしょうが、このアニメを一言で片づけるような失礼なことはできませんゎ💦

鬼にもドラマ、ストーリーがあり・・・

仲間にももちろん背景ストーリーがあり、丁寧な作りのアニメだなぁと思った。

深い・・・ほんと、日本のアニメはクオリティーが高いと思う。

 

絵も綺麗。

キャラクターも素敵、しかもアニメチックなかわいらしさがところどころ出現して、アニメらしさも十分。

 

孫たちも喜ぶであろうと、一応パパママにもお伺いを立ててみると・・・

ママが『私も観たい』と。

そう、そうなのね、やっぱり。

でもまぁ、孫たちは私たちと行くこととなり、早速ネット予約を。

・・・これがなかなかつながらなかった💦

ぐるぐる回る待ちアイコン?(インジケーターとでも言うの??)にイライラしながら、結構な時間をかけて、やっと予約。

 

楽しみです(o^―^o)