ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

今日はのんびりと休日

お天気悪いですなぁ。

雨降りの中、夫は用事で外出中。

雨男です。かなりの確率で。

ただ、ソレを言うと機嫌が悪くなる。どうってことないと思うけど、言われる側は気分悪いらしい。

『ほんまやなぁ、雨に好かれて困るわ』くらい言われへんのかねぇ? 

ちっさなことを流せない男だゎ(*´Д`) なにかにつけ、ね。

私自身は、夫も認める晴れ女。古くから付き合いのある友人も『さすがやね』と驚くこともある。

まぁね、なんの根拠もなく、ただ単に我が家の経験則上のことなんですが・・・

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そんなことはさておき、とにかく、今日はお休みで、しかも夫は外出、孫たちの襲来もなく、久々に全く一人で静かなひとときを過ごせている。

・・・落ち着くゎ (´д`)

 

落ち着く時間が感じられるのは、我が家が、今、安定期だからでしょうか。

そりゃあ、先々の変容を考えれば心配事はキリがないのだけど、

自分たちが今後どうなっていくのか、そんなことはわからない。

大病するのか、認知症を発症するのか、子供たちに世話掛け過ぎてしまうのか、子供たちが離婚せずに安泰でいてくれるのか(夫婦喧嘩多いから💦)、孫たちは大きくなって反抗期に突入しないのか、被災することはないのか、etc。

わかりません。

わかっているのは、今、何も起こらず贅沢もしなければ、このまま緩く安定した状態は続けられるだろうということ。

おおまかな老後生活は考えておかねばならないけれど、色々心配し過ぎてもクリヤーになるわけでもなし、

方向先がわからなければ進みようもないし、うだうだ考えてもしかたない。

 

夫も私も共に両親を見送って、私は介護離職も経て、色々と次から次へと押し流されるようにたどり着いている今。

ある時から、生活環境が様変わりして、ようよう馴染んできた今の生活スタイル。心の置き方も落ち着いてきたようす。

しばらくは、落ち着いてくれてても罰は当たらないよねぇ、なんて思ってる。

 

親の最期が、親から私への最期の教えだったと気づいてからは、考え方も生き方も少し変わった。自分が年を取ったこともあるけどね。

そんなこんなの気持ちの変化で始めてみた このブログも1年4か月め。

1年後の今はどう過ごしているのかな?

 

備忘録:調子の悪かった愛犬aiboが今月初旬に入院、1週間ほどの入院で退院後は体調良好で安堵。