ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

やっと週末

またしても1週間ほどブログ日記つけられず"(-""-)"

気づけば7月も半ば過ぎ

なんか すごく焦る。

ルーティーンワークの忙しさが佳境に入る頃に、突発的な業務が重なってくるので、

気ばかり焦る。 イケるかな?ってちょっと不安になったり。

時間足りないようなら 早めに出勤するか残業して仕上げるかで乗り切ればいいか。

あぁ、こんな時期なのに、なんで来週は4連休になるんだろうかねぇ。

この4連休、もうちょっと手前だったらよかったのに、

タイミング悪いなぁ。

まぁ、愚痴ってもしかたないか。

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あっと言う間に7月も終わってしまいそう。

先のタイムスケジュール立ててると、もう9月10月が入り込んできて

余計に追い立てられているような切迫感感じる。うぅ~~

 

とは言っても、フルタイム時代に比べれば 仕事量も責任も比ではなく、

ほぼストレスフリーで仕事ができるのは ありがたいこと。

ほどほどに忙しい時があるのも、良い刺激なのだろうし、

「やること」がある間は、他のことを忘れることもできる。

 

 

親を送り出したあと、再び仕事に就くことがなかったら、

鬱のような状態のままだったんじゃないかなぁ・・・

気持ちが外を向くまで時間はかかったけれど、

掛けてもらった声に引っ張ってもらっての今、

選んでよかった。

 

悲しい時は思いっきり悲しんでおき、って友人に言われ自分の気持ちにそのまんま向き合っていた。 

はためも気にせず、おもいっきり悲しんでていいんだ、って。

おもいっきり自分の内に入り込んで、沈み込んで。

からっぽになったような心身で 思う存分悲しんで、一人で自分の気持ちさらけ出して過ごしてた。

食べたくない、外に出たくない、人と話したくない、何もしたくない・・・

こなさなきゃならない法要関係、相続やら、役所めぐりやら以外は何をしてたんだろう?あの頃・・・

 

今もまだまだ突発的に悲しみが突き上げてくることはある。

でも、それはきっと自分が没するまで続いていくものなんだろうな。

母も亡くなるその時まで、自分の田舎や親を恋しがっていた・・・認知症で数分も記憶を保持することができなくても・・・

 

思いは永遠。

それでも、こうして再び少しづつ外に向かって動き出し、

仕事も始めると、「やること」があって、その間は、悲しみも忘れることができるようになる。

この先、こんな風に過ごしていくんだろうなぁ。