ひだまり

人生後半はゆっくりと心静かに過ごしていきたい

家庭経済

生活環境が大きく変化した年、収支内容も激変。

年内の仕事が終了して、やっと今日銀行回りも終えて振り返りができたところ。

夫は、どこにどれだけあって、その使途はどういうものか も多分わかってないよなぁ。

とりあえず、どこにどれだけ、っていうのをサラッと伝えておいた。

還暦過ぎれば、自分の身にいつ何が起きてもおかしくないわけで、来年からはエンディングノートを作っていく予定ではあるけれど、夫にも知っておいてもらわないと。

 

散らばっている金融機関の通帳も整理していきたいし、

〇〇payやらスマホ上のお金なんかも 多少といえど勿体ないので『これだけあるよ』と記しておかないとね。

今は何かにつけIDやパスが必要で、その控えもいる。いくらペーパーレス化といえど、紙面で残すと安心する。 

過去にPCの初期化もできないほどの再生不可状態や、バックアップ用のUSBメモリーが壊れたりといったアクシデントも経験済み。仕事上でも『うっそ!』と思う他人様の消失事件も見ている。 

データーなんて何かの拍子や設定ミスで瞬時に消去されますから・・・単に紙にこだわる世代なのかなぁ。

 

今どれだけあるのか、今日はザっとだけど確認できた。

そろそろ本気で今後の家庭経済を真剣に考えていかないと。

年金生活になった時のこととか・・・

 

ほんとに自分の寿命を設定できたらいいのに・・・私は70才でいいんだけど・・・

 

人生100年時代と言われ、
金融庁は「95歳まで生きるためには、夫婦で約2,000万円の金融資産の取り崩しが必要になる」といった試算を示したりで、一体いくつまで生きるのか・・・生きたらいいのか・・・誰にもわからないよなぁ。